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   令和元年度の発煙・発火トラブルが300件を超えました！！   


当協会に登録している全国のプラスチック製容器包装再生処理事業者において、令和元年度分（2020年3月31日まで）の発煙・発火トラブルの件数が、300件を超えてしまいました。




＜発煙・発火トラブルの原因物　内訳 ＞

発煙・発火原因物	件 数
	令和元年度 （3月末まで）	前年度	前年度比
リチウムイオン電池                                                ※使用電子機器は不明	142	80	178％
加熱式タバコ	59	15	393％
モバイルバッテリー	24	2	1200％
掃除機バッテリー	8	3	267％
乾電池	7	5	140％
ライター	2	0	-
発火原因特定出来ず	59	25	236％
合　　計	301	130	232％

・加熱式タバコ、モバイルバッテリーの混入増加が顕著になっており、対策が急務です。

 

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