HOME > 協会のリサイクル事業 > 協会のリサイクル事業に関するデータ > 国の公表データ > プラスチックのくず(廃プラスチック)、古紙、ガラスびん等の輸出統計
3月までの増加傾向から減少へ、この傾向は前年と同様。全体の3割を占めるマレーシアへの輸出増(前月比1.5割増)が支えるも、その他ほとんどの国への輸出減が影響している。
輸出量第一位をキープ(約5割弱)する台湾は微減。3月を境に全体として減少傾向。米国が累積で数量、金額とも2位に、特に金額は2割超を占める。
数量、金額ともに2~3割の減少。輸出量の約6割を占めるマレーシアとベトナムの合計輸出量は前月比93.1%であり、他国の減少が影響している。
対象国第1位のベトナム、第2位の台湾、3位の韓国の増加が影響し、今年一番の伸びを見せた。単価も初めて24円台となった。
前月に続き、輸出量はさらに減少へ。全体の5割弱を占める中国が3割減となったことが影響。金額全体は2割強の減少となったが、引き続き高単価の取引が顕著(単価は前月316円/kgから328円/kgへ上昇)。また金額では、中国の減少により単月では韓国が1位に。