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プラスチックのくず(廃プラスチック)および古紙の輸出統計

プラスチックの手法別見込費用推移
ページ更新日 令和3年10月1日

 
トピックス2021年8月分

〇プラスチックくずは、数量については減少(前年同月比75.6%)傾向にあるが、金額的にはやや増加(113.0%)している。
 特に、単価の上昇が顕著であり、49.7円/kgと前年同月38.4円に比し、約3割(29.4%)増加している。
 特に、HSコード391590900=「その他プラスチック」のうち「その他のもの」が高額となっており、
 単価100円/kgを超えている国(韓国、中国、台湾、香港)もある。この「その他のもの」の内訳は明らかではないが、
 日本の貿易統計では、PETボトル廃棄物がここに含まれるとのことであり、上記4か国の動きが気になるところである。

 
〇PETフレークについては、プラスチックくず全体の動向と同様に、前年同月比で見ると数量で減少(81.7%)、
 金額で増加(133.8%)となっている。
6月以降、全体で減少傾向にある中、
 マレーシアが増加(7月比数量149.4%、金額152.8%)している。

 
〇PETその他については、数量、金額とも6月以降回復傾向にあったが、
 8月になっていずれも減少(前年同月比では数量44.1%、金額44.9%)している。

 
〇古紙については、数量では1月以降毎月前年同月を下回っていたが、7月比では8月はわずかに増加(106.9%)している。
 他方、金額については、1月以降毎月前年同月を上回っており8月もこの傾向を維持、
 1-8月の累計では前年同期比130.5%となっている。

 単価については、5月に2019年3月以来の20円台(20.8円)となり、6月に21.2円、7月は21.7円、
 そして8月は22.2円と昨年末以来の上昇傾向が依然として続いている。


 

 
 

プラスチックのくず(廃プラスチック)輸出統計

プラスチックのくず

 

PETフレーク

PETその他








 







 
 

古紙の輸出統計

 
○ 上記のデータは、財務省のホームページに毎月公表される貿易統計情報を基に、容リ協で作成したプラスチックのくず、および古紙の輸出統計を掲載しております。

「プラスチックのくず」(※1)は、HSコード3915に該当するもの、「古紙」(※2)は、HSコード4707に該当するものを対象としています。
また、HSコードとは、「商品の名称及び分類についての統一システム(Harmonized Commodity Description and Coding System)に関する国際条約(HS条約)」に基づき定められた輸出入統計品目番号です。


    ※1 プラスチックくず(HS3915)の分類について 
    データ元:財務省貿易統計 普通貿易統計 http://www.customs.go.jp/toukei/info/tsdl.htm 

    ※2 古紙(HS4707)の分類について
    データ元:財務省貿易統計 普通貿易統計 http://www.customs.go.jp/toukei/info/tsdl.htm

 
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