算定係数に関するデータ

算定係数(再商品化義務量算定係数)

令和7年度 自主算定係数

用途※ ガラスびん PETボトル 紙製容器包装 プラスチック製
容器包装
無色 茶色 その他の色
利用 製造 利用 製造 利用 製造 利用 製造 利用 製造 利用 製造
容器 食料品製造業 0.28518 0.01615 0.36392 0.00371 1.13042 0.05931 0.28912 0.02044 0.02856 0.00089 0.63463 0.03255
清涼飲料・茶・コーヒー製造業 0.26222 0.03574 0.33481 0.02653 1.05229 0.12719 0.26375 0.03676 0.02692 0.00216 0.63219 0.02403
酒類製造業 0.27528 0.02184 0.35405 0.01237 1.12019 0.06077 0.29618 0.01363 0.02775 0.00096 0.64128 0.00747
油脂加工製品・石鹸・合成洗剤、界面活性剤・塗料製造業等 - - - - - - - - 0.02810 0.00081 0.61132 0.04631
医薬品製造業 0.30078 0.00189 0.35074 0.01407 1.18257 0.03748 - - 0.02918 0.00014 0.65619 0.00576
化粧品・歯磨・その他の化粧用調整品製造業 0.29698 0.00781 0.35369 0.01336 1.08794 0.05762 - - 0.02896 0.00045 0.62631 0.02614
小売業 - - - - - - - - 0.02924 0.00025 0.66130 0.00754
その他の事業 0.28622 0.01097 0.36776 0 1.24908 0.02007 - - 0.02921 0.00029 0.65561 0.01270
包装 全業種共通 - - - - - - - - 0.02328 - 0.51923 -

令和7年度 簡易算定係数

用途※ ガラスびん PETボトル 紙製容器包装 プラスチック製
容器包装
無色 茶色 その他の色
利用 製造 利用 製造 利用 製造 利用 製造 利用 製造 利用 製造
容器 食料品製造業 0.28518 0.01615 0.34572 0.00371 1.07390 0.05931 0.27467 0.01941 0.02428 0.00071 0.53943 0.02930
清涼飲料・茶・コーヒー製造業 0.23600 0.03574 0.30133 0.02653 0.94706 0.12719 0.23737 0.03676 0.02423 0.00216 0.56897 0.02403
酒類製造業 0.19270 0.02075 0.24783 0.01237 0.72813 0.05166 0.25176 0.01363 0.01942 0.00091 0.48096 0.00747
油脂加工製品・石鹸・合成洗剤、界面活性剤・塗料製造業等 - - - - - - - - 0.02248 0.00081 0.55018 0.04631
医薬品製造業 0.18047 0.00142 0.26305 0.01407 1.06431 0.03748 - - 0.01751 0.00012 0.29529 0.00432
化粧品・歯磨・その他の化粧用調整品製造業 0.28213 0.00742 0.33600 0.01336 1.03354 0.05762 - - 0.02751 0.00042 0.53237 0.02614
小売業 - - - - - - - - 0.01901 0.00017 0.56211 0.00678
その他の事業 0.22898 0.00933 0.25743 0 1.12417 0.02007 - - 0.02483 0.00020 0.45893 0.00762
包装 全業種共通 - - - - - - - - 0.01630 - 0.33750 -

※省令においては、各比率が「業種別」と表現されていますが、わかりやすく「用途」と表記しています。(「主たる業種」ごとという意味ではありません。)

再商品化義務総量(分別収集計画量、再商品化可能量、責任比率など)

再商品化義務総量=(分別収集計画量または再商品化可能量のうちいずれか少ない方)× 特定事業者責任比率

再商品化義務総量の算出根拠は、産業構造審議会の資料に記載されており、同資料は経済産業省のホームページ内よりご参照いただけます。
最新年度の数値根拠資料は第2回 産業構造審議会 産業技術環境分科会 資源循環経済小委員会 容器包装リサイクルワーキンググループの『資料2 再商品化義務量の算定に係る量、比率等について』をご覧ください。

令和7年度

単位:トン

分別収集計画量
(ア)※
再商品化可能量
(イ)
(ア)・(イ)のうち
いずれか少ない量を
基礎として算出した量
特定事業者責任比率 市町村負担比率 再商品化義務総量
ガラスびん 無色 98,000 155,000 98,000 94% 6% 92,120
茶色 99,000 159,000 99,000 88% 12% 87,120
その他の色 142,000 207,000 142,000 92% 8% 130,640
PETボトル 221,000 796,000 221,000 100% 0% 221,000
紙製容器包装 19,000 290,000 19,000 99% 1% 18,810
プラスチック製容器包装 728,000 1,386,000 728,000 99% 1% 720,720

※令和6年度より全素材で、分別収集見込総量より、環境省が公表した市町村独自処理予定量を差し引いた量とすることとなった。

令和6年度

単位:トン

分別収集計画量
(ア)※
再商品化可能量
(イ)
(ア)・(イ)のうち
いずれか少ない量を
基礎として算出した量
特定事業者責任比率 市町村負担比率 再商品化義務総量
ガラスびん 無色 99,000 156,000 99,000 95% 5% 94,050
茶色 101,000 159,000 101,000 88% 12% 88,880
その他の色 143,000 205,000 143,000 92% 8% 131,560
PETボトル 220,000 759,000 220,000 100% 0% 220,000
紙製容器包装 18,000 297,000 18,000 99% 1% 17,820
プラスチック製容器包装 718,000 1,337,000 718,000 99% 1% 710,820

※令和6年度より全素材で、分別収集見込総量より、環境省が公表した市町村独自処理予定量を差し引いた量とすることとなった。

令和5年度

単位:トン

  分別収集計画量
(ア)
再商品化可能量
(イ)
(ア)・(イ)のうち
いずれか少ない量を
基礎として算出した量
特定事業者責任比率 市町村負担比率 再商品化義務総量
ガラスびん 無色 265,000 156,000 156,000 96% 4% 149,760
茶色 210,000 160,000 160,000 88% 12% 140,800
その他の色 198,000 205,000 198,000 92% 8% 182,160
PETボトル 334,000 640,000 334,000 100% 0% 334,000
紙製容器包装 94,000 304,000 ※ 19,000 99% 1% 18,810
プラスチック製容器包装 753,000 1,309,000 753,000 99% 1% 745,470

※分別収集見込総量から、環境省が調査した市町村独自処理(75千トン)を差し引いた量

特定事業者関連データ