合理化拠出金制度

合理化拠出金とは

平成20年4月から施行となった「市町村への資金拠出制度」は、容器包装ごみのリサイクルが合理的・効率的に進められ、想定よりもリサイクル費用が少なく済んだ時(下図1)には、
その少なく済んだ分のうち半分を、事業者側から市町村へ資金をお支払いするものです。(下図2)
毎年9月上旬に、協会からそれぞれの市町村へ「品質」基準と、「低減額」貢献度に応じて、前年度分の支払いが実施されます。(下図3)

「合理化拠出金」の算出のしかた → 市町村への「合理化拠出金」の総額 → 個々の対象市町村へ配分

※なお、品質については、保管施設ごとに評価されます。

ごみが「きれい!」・ごみの量が「少ない」のために、市民の皆さんの協力が必要です。

市町村への資金拠出制度について
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