1.目的
資源相場変動の影響が顕著なPETボトルについて、相場変動に対応でき、再商品化業務を安定的に行える入札方法のあり方を検討し、協会運営に反映する。
2.背景
平成24年度のポリエステル市況が急落したことにより、再生フレーク販売価格の下落と再商品化製品の販売不振が発生しました。
そのため、多くの再生処理事業者で再商品化製品および原料ベールの在庫が急増する事態となり、市町村からのベール引取りが滞ることが懸念されたため、当協会では、PETボトルの円滑な再商品化を維持すべく期中の再選定を実施するとともに平成25年度分については暫定的に入札回数を年2回に変更しました。
一方で、平成26年度以降のPETボトルの入札制度については、学識経験者等を交えて検討の場を設ける必要があると判断し、検討会を実施することとなりました。
3.検討期間
平成25年2月~9月 全5回
4.日程
第一回 平成25年2月13日(水) 14:00~16:30
第二回 平成25年4月26日(金) 14:00~16:00
第三回 平成25年6月21日(金) 14:00~17:00
第四回 平成25年8月30日(金) 14:00~17:00
第五回 平成25年9月26日(木) 15:00~17:00
5.委員名簿
委員名簿(PDF)
6.配布資料
第一回
第二回
第三回
第四回
第五回
7.議事録
8.検討会としての結論