容器包装ごみを分別して出したあと、いったい、どうなって、何に生まれ変わるのでしょうか。
「ど~なる?こ~なる!リサイクル」(映像版)は、容器包装リサイクルのゆくえを紹介した動画です。
リサイクル探検隊が登場し、ガラスびん、PETボトル、紙製・プラスチック製容器包装のリサイクルのゆくえを追って、リサイクルの現場をリポートしながら、スタジオのキャスターがその現状を整理して解説します。
同じタイトルのパンフレット「ど~なる?こ~なる!リサイクル」は2種類あります。「ご存知ですか?編[元プラ]を探せ」では、元々プラスチック製容器包装であったものが、こんなものに生まれ変わってる!といった例を紹介。「もっと知ろう!編[プラの七不思議]」では、「そもそも『プラ』って、なに?」から始まる七つの疑問に答えています。
ぜひ、あわせてご活用ください。
動画を再生する (YouTube)
以下のChapter1~ Chapter6から本編映像をご覧になることができます。
パンフレット版とあわせて、各市町村での環境イベントや環境教育などにぜひご活用ください。
Chapter1オープニング
容器包装ごみを分別して出したあと、いったい、どうなって、何に生まれ変わるの?
ごみのゆくえを調査する指令書を受け取った、4人のリサイクル探検隊が、リサイクルの現場に出かけます。
Chapter2ガラスびん 編
70%がもう一度ガラスびんに生まれ変わるガラスびん
ここでは、ガラスびんがふわふわの繊維になって、グラスウール(住宅用断熱材)がつくられる現場をレポートします。
Chapter3PETボトル 編
加工の仕方によっていろんなものに変身
PETボトルが繊維になって、おなじみの洋服や卵パックに。そして意外にも、車の内装材にも使われているんです。
Chapter4紙製容器包装 編
90%以上が、また新たな紙の原料に
リサイクル探検隊が、食べ終わったお菓子の箱、そのゆくえを追って、段ボールがつくられる現場をレポート。
Chapter5プラスチック製容器包装 編
いろんな方法でリサイクル
リサイクル探検隊が、荷物を運搬するパレットがつくられる現場をレポート。プラスチックを化学的に分解して再利用する、ケミカルリサイクルについても解説します。
Chapter6エンディング
貴重な資源を効率的に使うために、容器包装ごみからは、さまざまなリサイクル製品がつくられています。
そんなリサイクル製品をぜひ、あなたも探してみてください。
※各動画はYouTubeに掲載しております。一部、広告表示が出る場合がありますので、ご了承ください。