H1

理事長からのご挨拶

理事長からのメッセージ
 平素より当協会事業に多大なるご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
 当協会は、国の指定法人として1996年より廃棄物の適正処理と資源の有効利用の促進を目的とした、容器包装(ガラスびん・PETボトル・紙製容器包装・プラスチック製容器包装)のリサイクル事業を開始しました。
 そして、2023年からは、プラスチック資源循環促進法を受けて従来の容器包装に加え、新たに特定のプラスチック使用製品のリサイクルが始まったところです。
 こうしたリサイクルは、全国の消費者の皆様が分別排出された容器包装等の廃棄物を、1,600弱の市町村が分別収集し、当協会が委託した再商品化事業者(リサイクラー)が引取ってリサイクルするという仕組みで成り立っています。また、リサイクルに要するほとんどの費用は、容器包装を使って商品を販売している事業者および容器を製造している事業者(特定事業者)によって賄われています。(プラスチック使用製品の廃棄物等一部は市町村が費用負担)
    
 このように、消費者、市町村、リサイクラー、特定事業者といった異なる立場の関係者が、連携・協力のうえ日本全国にわたるリサイクルを実現しています。
 当協会が取り組む容器包装とプラスチック使用製品のリサイクルは、地球環境の保全や資源循環社会・経済の実現においては、ほんの一端の取り組みに過ぎないかも知れません。しかしながら、全国から日々排出される資源を確実に再資源化する社会経済のインフラでもあります。
 国内外の社会・経済環境は、今後、従来以上のスピードと大きさで変化していくことが予想されます。そうした変化にも的確に対応し、引き続きリサイクルの推進、拡充を行ってまいります。 
 関係者の方々のみならず、国民の皆様方の一層のご理解とご協力を心よりお願い申しあげます。
 
公益財団法人日本容器包装リサイクル協会
代表理事理事長 金子 眞吾
 

 平素より当協会事業に多大なるご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
 当協会は、国の指定法人として1996年より廃棄物の適正処理と資源の有効利用の促進を目的とした、容器包装(ガラスびん・PETボトル・紙製容器包装・プラスチック製容器包装)のリサイクル事業を開始しました。
 そして、2023年からは、プラスチック資源循環促進法を受けて従来の容器包装に加え、新たに特定のプラスチック使用製品のリサイクルが始まったところです。
 こうしたリサイクルは、全国の消費者の皆様が分別排出された容器包装等の廃棄物を、1,600弱の市町村が分別収集し、当協会が委託した再商品化事業者(リサイクラー)が引取ってリサイクルするという仕組みで成り立っています。また、リサイクルに要するほとんどの費用は、容器包装を使って商品を販売している事業者および容器を製造している事業者(特定事業者)によって賄われています。(プラスチック使用製品の廃棄物等一部は市町村が費用負担)
 このように、消費者、市町村、リサイクラー、特定事業者といった異なる立場の関係者が、連携・協力のうえ日本全国にわたるリサイクルを実現しています。
 当協会が取り組む容器包装とプラスチック使用製品のリサイクルは、地球環境の保全や資源循環社会・経済の実現においては、ほんの一端の取り組みに過ぎないかも知れません。しかしながら、全国から日々排出される資源を確実に再資源化する社会経済のインフラでもあります。
 国内外の社会・経済環境は、今後、従来以上のスピードと大きさで変化していくことが予想されます。そうした変化にも的確に対応し、引き続きリサイクルの推進、拡充を行ってまいります。 
 関係者の方々のみならず、国民の皆様方の一層のご理解とご協力を心よりお願い申しあげます。


公益財団法人日本容器包装リサイクル協会
代表理事理事長 金子 眞吾
SEOMenuV2