平成25年度の再商品化事業へ向けて、1月18日、ガラスびん、PETボトル、紙製容器包装およびプラスチック製容器包装、それぞれの再商品化事業者の入札が締め切られ、1月21日、主務省の担当官立ち会いのもとに開札された入札書は、全て厳正な選定が行われ、平成25年度の再商品化事業者が決定いたしました。本日、各入札事業者および各市町村に対し、入札選定結果を通知しました。
なお、プラスチック製容器包装再商品化事業者の選定における「上限値」は下記のとおりです。
また、上限値の設定と適用については、特別監査人(日本弁護士連合会推薦の弁護士)による監査が実施され、規定通り適正に運用されていることが以下のとおり証明されました。
- 開札前である平成25年1月15日に「上限値」が入った密封封書を受領したこと。
- 平成25年2月5日に「上限値」と、協会から提示された上限値を超えた札のリストを確認し、規定通り適正に運用されていること。
平成25年度に再商品化事業を委託する、指定保管施設ごとの再商品化事業者(落札事業者)および落札価格等、落札結果の詳細につきましては、4月上旬以降ホームページで公表する予定です。
以上