平成20年4月から施行されました市町村への資金拠出制度につきまして、容リ法施行規則第七条の三第一号に基づく、平成29年度の「想定量」が確定しましたので、平成29年3月31日付で官報に告示された想定単価、それらに基づき計算される想定額と併せて、下表のとおりお知らせいたします。
平成29年度分 想定量、想定単価、想定額
分別基準適合物 |
想定量※1
(トン) |
想定単価(参考)※2
(円/t) |
想定額(参考)
(円) |
ガラスびん(無色) |
107,196.750 |
4,551 |
487,852,409 |
ガラスびん(茶色) |
103,826.080 |
5,042 |
523,491,095 |
ガラスびん(その他の色) |
124,306.220 |
7,221 |
897,615,214 |
PETボトル |
197,394.398 |
972 |
191,867,354 |
紙製容器包装 |
22,019.964 |
918 |
20,214,326 |
プラスチック製容器包装 |
材料リサイクル(トレイ) |
464.913 |
40,417 |
31,483,196,738 |
材料リサイクル(トレイ以外) |
332,781.160 |
54,191 |
合成ガス化 |
76,276.380 |
37,149 |
高炉還元剤化 |
36,004.070 |
36,579 |
コークス炉化学原料化 |
214,603.020 |
43,243 |
※1 平成29年度市町村引き渡し契約量のうち、特定事業者負担分のみの量です。
※2 官報にて告示された単価で、消費税は含みません。
参考:
市町村への合理化拠出金制度
以上