HOME > 消費者の皆様へ > プラスチック製容器包装に危険な異物を混ぜないで!~禁忌品混入防止のお願い~【動画】
皆さんが出すプラスチック製容器包装の中に、電池、ライター、カミソリ、注射針などは入っていませんか? それらは、とてもとても危険なものです。プラスチック製容器包装の中に入ってしまうと、リサイクル工場で火災が起こってしまったり、働く人が手をケガしてしまったりするかもしれません。 この動画は、ある小学校4年生の男の子を中心に、父親・母親・おじいちゃん・おばあちゃんが、テレビから語りかけてくるお姉さんと会話をしながら、危険な異物について学んでいく内容です。 動画の後半では、収集袋の中にさらに袋に入れたものの問題も学ぶことができます。
※動画はYouTubeに掲載しております。一部、広告表示が出る場合がありますので、ご了承ください。
プラスチック製容器包装の中に危険なものを入れることによって、市町村やリサイクル工場の現場の人たちは困っています。
電池は発火するかもしれない。カミソリは手を切ってしまうかもしれない。注射針は刺さってしまうかもしれない。絶対に入れないでください。
プラスチック製容器包装を収集袋に入れて出す時に、レジ袋などを使って2重・3重袋にして出してしまうと、中身を確認するのが大変。収集袋には直接入れてください。