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「簡易算定方式」による算定方法

「簡易算定方式」による再商品化実施委託料金の算定方法

「排出見込量」の算出が困難な場合は、こちらの「簡易算定」で計算してください。

    再商品化義務総量(=再商品化委託申込量)    
実施委託料金
(円)
 [  
前事業年度において販売した商品に利用した特定容器・包装の量(kg)
-
自ら(または
委託して)
回収した量(kg)
] ×
算定係数B
(簡易算定方式に
用いる算定係数)
×
実施委託単価
(円/kg)
          ※「特定容器製造事業者」の場合は“利用”を“製造等”に読みかえてください。


※ 算定係数は「(再商品化義務総量)×(特定容器比率)×(業種別比率)×(業種別特定容器利用事業者比率)×(100-事業系比率)÷(業種別特定容器利用[製造等]事業者総排出見込量)」の計算式で求めています。計算の根拠となる量と比率は、年度ごとに国から発表されます。
※ 過年度分を含む算定係数及び委託単価については「特定事業者に関するデータ」をご参照下さい。
 

【参考】簡易算定方式による再商品化実施委託料金算定の事例

「事業活動により費消した容器包装の量」の把握が可能かどうかを判断します。把握ができる場合には自主算定方式、把握できない場合にのみ簡易算定方式を用いて再商品化実施委託料金を算定します。なお、「事業活動により費消した容器包装の量」がないことがわかっている場合には、ゼロとみなし、自主算定方式を用います。

PETボトルにミネラルウォーターを詰めて販売している利用事業者が、令和2年度再商品化実施委託料金を算定する場合

2リットルのPETボトルにミネラルウォーターを詰めて、年間1,000万本販売している場合で、一部レストラン等の業務用にも販売しているが、その量が把握できない場合。2リットルのペットボトルは、1本62グラムとして、1,000万本では620,000kg(年間620,000kg使用)

「事業活動により費消した容器包装の量」が把握できないので簡易算定方式で算定する
 
【事前準備】
 令和2年度再商品化実施委託料金の計算に用いる数値を確認します。(「特定事業者に関するデータ」を参照)
  算定係数B(簡易算定係数) 0.40538 (PETボトル・利用・「清涼飲料・茶・コーヒー製造業」区分の係数)
  再商品化実施委託単価   3.2円/kg (PETボトル)

以下に「自主回収を行っている場合」と「行っていない場合」の事例をお示しします。

【自主回収を行っている場合】(*自主回収量が5,000kgの場合)

  1. まず、再商品化義務量を計算します。
    再商品化義務量 = [年間使用量620,000kg - 5,000kg(自主回収量)0.40538(【事前準備】で確認した算定係数) = 249,309kg(小数点以下第1位を四捨五入)
  2. 指定法人(当協会)への再商品化実施を算出します。
    実施委託料金 = 249,309kg(1.の計算式で算出した数字) × 3.2円/kg(【事前準備】で確認した再商品化実施委託単価) = 797,788円 (1円未満切り捨て)

【自主回収を行っていない場合】

  1. まず、再商品化義務量を計算します。
    再商品化義務量 = 年間使用量 620,000kg × 0.40538(【事前準備】で確認した算定係数) =251,336kg (小数点以下第1位を四捨五入)
  2. 指定法人(当協会)への再商品化実施を算出します。
    実施委託料金 = 251,336kg (1.の計算式で算出した数字) × 3.2円/kg(【事前準備】で確認した再商品化実施委託単価) = 804,275円 (1円未満切り捨て)
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【参照】サイドバナー(特定事業者)