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欧州リサイクル施設等視察報告(令和6年度)

平成24年度
令和6年11月11日
 
2024年9月14日から24日まで国内関連団体(プラスチック容器包装リサイクル推進協議会、プラスチック循環利用協会、全国清涼飲料連合会)の方々と総勢15名にて、主に廃プラスチックのソーティング技術調査のため欧州4ヶ国を訪問しました。
日本では廃プラスチックの資源循環としての有効利用率の低さが課題の1つであり、焼却(熱回収)される量が多いのが現状です。今後、資源循環の推進には収集や利用市場における量の拡大と質の向上が求められ、その解決策の1つにソーティング技術が考えられます。
資源循環の取り組みやその手段としてのソーティング技術が進んでいる欧州の最新のソーティング施設の状況や課題を調査することを主目的に視察を行いました。

欧州リサイクル施設等視察報告(令和6年度)
 
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