電気製品に内蔵されているリチウムイオン電池などの充電式電池が原因とみられる事故が急増しています。
これを受け、全国の市町村を対象に『リチウムイオン電池等発火物に関するアンケート』を行いましたので、調査結果を掲載します。
【アンケートの目的】
全国の市町村で発生しているリチウムイオン電池等の発火危険物の実態を明確にし、国や電池関連団体、廃棄物関連団体等へ、リチウムイオン電池・リチウムイオン電池を含む電子機器の回収量増加、リサイクル量増加を呼びかけることを、合わせてプラスチック製容器包装への発火物混入を減らすため。
【発信・回答状況】
アンケート発信数:1,137市町村
アンケート回答数:629件(回答率:55.3%)
【集計結果】
リチウムイオン電池等発火物実態アンケート調査集計結果.pdf
本アンケート調査結果に関して、疑問点・質問点は、以下の番号にお電話にてお問合せください。
公益財団法人日本容器包装リサイクル協会 プラスチック容器事業部 高崎 03-5532-8603