日本容器包装リサイクル協会ニュース No.73
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東京オリンピック・パラリンピックを契機とした持続可能な資源循環の方向性を探るリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックが終了してはや数か月。2020年東京大会まで、ついに4年を切りました。東京大会では、サステナビリティをテーマに、それを実現するための様々な取り組みを行なうべく、東京都を中心としてすでに検討が始まっています。そこで今回の特集では、東京都のご担当者に加えてロンドン大会などの事例に詳しいNPOの方、日頃から3Rに取り組むリサイクル団体の方、市民や消費者と接点の多い小売業の方にお集まりいただき、それぞれの立場から2020年東京大会が目指すべき資源循環の方向性についてご意見を伺いました。座談会特集特別な環境配慮であることを伝える認証マークMSC認証(左)ASC認証(右)「フードロス・ チャレンジ・フェス」東京都資源循環・廃棄物処理計画ロンドン視察報告書PETボトル再利用品カタログイオン株式会社グループ環境・社会貢献部部長 金丸治子さんNPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット事務局長 鬼沢良子さん東京都 環境局 資源循環推進部専門課長 古澤康夫さんPETボトルリサイクル推進協議会専務理事 宮澤哲夫さん環・廃棄物処理計画容リ協ニュースNo.73 November 20162

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