日本容器包装リサイクル協会ニュース No.67
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関係部署担当者会議の開催対象商品の把握1個あたり容器包装重量の把握●●●販売量の把握「帳簿」へデータ入力●●例(12月決算の会社の場合)をご活用ください帳簿作成ガイドライン 協会は、特定事業者の皆さまが再商品化委託申込手続きをされる際、より効率的かつ正確に行なうことができるように、手順や注意事項などを解説した「帳簿作成ガイドライン」を制作しました。協会ホームページでご覧いただけますので、どうぞご活用ください。(トップ▶特定事業者向け▶帳簿作成ガイドライン) 今号では、「帳簿作成ガイドライン」の概要を紹介します。帳簿作成ガイドライン7つのポイント対象となる容器包装の把握容器包装単位重量の把握再商品化義務のある素材はガラスびんPETボトル紙製容器包装プラスチック製容器包装「帳簿作成ガイドライン」作成に際しては、特定事業者10社のご担当者の皆さまに帳簿作成の実情をヒアリングさせていただきました。この場を借りて、御礼申し上げます。ぜひご担当者の皆さまにご活用いただければ幸いです。企画広報部 清水健太郎23スケジュールの策定1事前準備1月協会の申込書類に集計データを記入し、申込手続き終了●2月上旬協会より申込書類到着●12月上旬4つ申込担当者必見!新製品の1個あたり重量の計測既存製品の仕様や1個あたり重量の再確認*軽量化したり簡素化を図った場合は、注意が必要ですレジ袋や食品トレイは、ブロック単位で測定し、枚数で割ることにより算出日本容器包装リサイクル協会ニュースNo.67 November 20146

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