日本容器包装リサイクル協会ニュース No.67
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日本容器包装リサイクル協会ニュースNo.67 November 201415 平成26年10月7日~10日、東京ビッグサイトで開催された「TOKYO PACK 2014(東京国際包装展)」に、当協会も出展しました。再商品化製品やパネルなどを展示するほか、相談窓口を設けて、容器包装リサイクル制度や再商品化委託申込方法に関する特定事業者の皆さまからの質問や相談に対応しました。編集後記 今回の会報取材では<3Rの広場>で酒造メーカーにお邪魔させていただきました。普段は、いわばライバル同士である会社が協力して統一ブランドの商品をつくり、また、その共通びんとして環境にやさしいエコロジーボトルを採用しました。この取り組みを行なうにあたった経緯、苦労した点など貴重なお話を聞かせていただきました。ぜひご一読ください。 <Recycleその先>では、紙製容器包装がどのようなものに生まれ変わっているのかを紹介しています。紙製容器包装はそのほとんどが段ボール箱として活用されているのですが、他にも化粧箱といった種類の箱にも利用されています。今回裏表紙で紹介させていただいた以外にも、段ボール製の机や本棚などの家具もあるようです。まさに、こんなトコロに!といった意外性に、段ボールの可能性を感じました。色々と探してみるのもおもしろそうですね。TOKYO PACK 2014に出展平成27年度向け市町村説明会を開催 平成27年度向け「分別基準適合物の引き渡し」に関する市町村・一部事務組合を対象とした一般廃棄物担当者説明会を、平成26年11月6日~12日にかけて開催しました。この説明会は、分別基準適合物の再商品化を円滑に推進することを目的に、全国を5地区に分け毎年度1回実施しています。 当日は、引取り品質ガイドラインなどの重要事項などに関して、当協会から説明しました。トピックス・協会日誌協会日誌(平成26年8月~11月)8月27日~10月3日9月1日~11月14日9月24日25日10月7日10月7日~10日10月10日~17日20日21日22日11月6日~12日8月4日9月12日24日10月6日11月17日ホームページ情報開示協会行事*主務省庁、全国都市清掃会議、協会の3者による情報共有のための定例会議*協会はオブザーバーとして出席商工会・商工会議所研修会(全7回)地方農政局との意見交換会(全7回)情報連絡会議*協会創立記念日日韓共同セミナーの開催TOKYO PACK 2014に出展紙容器、PETボトル、プラスチック容器、ガラスびん事業委員会総務企画委員会臨時理事会情報連絡会議*市町村説明会(全5回)平成26年度下期PETボトル落札結果平成25年度合理化拠出金額が確定平成25年度合理化拠出金市町村ごとの明細表を掲載PETボトル 平成26年度下期落札結果一覧表を掲載平成27年度登録事業者リストを掲載9月24日30日10月21日第14回経済産業省・環境省合同会合第7回農林水産省懇談会第8回農林水産省懇談会容器包装リサイクル法に関する合同会合・懇談会*

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