日本容器包装リサイクル協会ニュース No.66
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日本容器包装リサイクル協会ニュースNo.66 August 201415もう一度、人の目で見てチェック!!最後まで手を抜かないところ、ボクも見習わなくては・・・あきびん以外のもの、たとえば耐熱ガラスの哺乳びんや陶磁器などが混じっていると、どうしていけないのですか?あきびんを砕いた後、ラベルや汚れを水で洗い流すのね説明をしていただいたリサイクル会社 Kさん破砕手選別異物選別目視検査カレット完成ガラスびんメーカーへ出荷磁気選別水洗「優等生」って聞くけど、ガラスびんのどこがそうなのかしら?ガラスびんが何からできているのか、教えてもらえるかな?細かく砕いたものはカレットと呼ばれ、再利用しやすいように色別に出荷されます磁石を使って、スチールのキャップなどを取り除きます茶碗などの陶磁器やプラスチックなどの大きな異物を、手作業で取り除きます耐熱ガラスや陶磁器などの破片は新しいびんをつくる時に溶けずに残るため、割れやすいびんができてしまうからです色ごとに運びこまれるんだねできあがったカレットが、新しいびんの原材料になるんだね7123456

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