年次レポート2017
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年次レポート 201713** 商品の形に合わせた、 商品を覆っている透明の部分・自動車の内装材・カーペット・ユニフォームなど・卵パック・ブリスターパックなど・飲料用ボトル・洗剤用ボトルなど・回収ボックスなど・結束バンド・ごみ袋などその他回収ボックスなど成形品ボトル繊維シート0.2%2.3%15.9%再商品化製品販売量156,517トン協会の引取実績量194,865 トン★36.7%44.9%156,517t再商品化製品販売量338,205トン協会の引取実績量356,088 トン★7.9%1.6%71.0%71.0%19.5%その他びん原料建築材料土木材料・軽量発泡骨材など・ガラス短繊維 (住宅用断熱材など)・路床 ・路盤 ・土壌改良用骨材など338,205t28年度引取分のリサイクル(再商品化)製品の利用状況市町村からの引取量は19.5万トンで前年度より2千トンの増加となりました。再商品化製品は主にシートと繊維に利用されています。使用済みPETボトルを、物理的手法により飲料用PETボトルへ戻す方法が本格化され、比率も増加しています。PETボトル協会の引取実績量PETボトルPETボトルPETボトルPETボトル市町村からの引取量は35.6万トンで前年度より2%減少しました。再商品化製品の利用状況は、全体の約71%(ガラスびん業界全体では約84%)がびん原料となっています。その他の用途では、土木材料などに利用される路床・路盤・土壌改良用骨材の需要が伸びています。ガラスびん協会の引取実績量28年度引取分のリサイクル(再商品化)製品の利用状況ガラスびんガラスびんガラスびんガラスびん平成28年度・再商品化実績素材別の利用状況

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