年次レポート2016
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年次レポート 20163平成27年度のモノの流れ・お金の流れ年次レポート 2016327年度の事業を振り返って日本容器包装リサイクル協会の役割は、家庭ごみとして排出されるガラスびん、PETボトル、紙製容器包装、プラスチック製容器包装を対象としたリサイクルを実施するための運営業務です。そのためにかかる費用は、容器包装リサイクル法に基づいてリサイクルの義務を負っている特定事業者から、再商品化実施委託料としてお預かりしたお金でまかなわれています。27年度の協会事業を振り返り、その実績と収支をご報告します。分別排出商品提供分別収集日本容器包装リサイクル協会再商品化製品利用事業者27年度の再商品化実績モノの流れお金の流れ(再商品化実施)お金の流れ(合理化拠出金)お金の流れ(有償入札拠出金)特定事業者再商品化義務80,059社1,560市町村市町村再商品化事業者社184計97万トン計124万トン再商品化製品分別基準適合物消費者小規模事業者分5億円5億円再商品化委託費用366億円366億円再商品化実施委託料390億円390億円68億円68億円有償入札拠出金33億円33億円事業経費拠出委託料14億円14億円有償分収入(PETボトル等) 72億円72億円合理化拠出金14億円14億円68億円68億円再商品化実施委託料有償分収入拠出委託料再商品化委託料有償入札拠出金事業経費合理化拠出金14億円14億円27年度の収支72億円72億円(小規模事業者分)5億円5億円(特定事業者分)(特定事業者分)390億円390億円収入合計481億円収入支出366億円366億円481億円支出合計14億円14億円33億円33億円

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