年次レポート2016
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年次レポート 201613** 商品の形に合わせた、 商品を覆っている透明の部分・自動車の内装材・カーペット・ユニフォームなど・卵パック・ブリスターパックなど・飲料用ボトル・洗剤用ボトルなど・回収ボックスなど・結束バンド・ごみ袋などその他回収ボックスなど成形品ボトル繊維シート0.2%2.0%11.1%再商品化製品販売量154,990トン協会の引取実績量192,169 トン★41.0%45.7%154,990t再商品化製品販売量344,919トン協会の引取実績量364,180 トン★11.5%1.3%70.2%70.2%17.0%その他びん原料建築材料土木材料・軽量発泡骨材など・ガラス短繊維 (住宅用断熱材など)・路床 ・路盤 ・土壌改良用骨材など344,919t27年度引取分のリサイクル(再商品化)製品の利用状況市町村からの引取量は19.2万トンで前年並みとなりました。再商品化製品は主にシートと繊維に利用されています。使用済みPETボトルを、物理的手法により飲料用PETボトルへ戻す方法が本格化され始めたのに加え、食品向けトレイなどへの展開も始まりました。PETボトル協会の引取実績量PETボトルPETボトルPETボトルPETボトル市町村からの引取量は36.4万トンで前年度より2%増加しました。再商品化製品の利用状況は、全体の約70%(ガラスびん業界全体では約80%)がびん原料となっています。その他の用途では、前年度に引き続き、建築用断熱材などに利用されるガラス短繊維の需要が伸びています。ガラスびん協会の引取実績量27年度引取分のリサイクル(再商品化)製品の利用状況ガラスびんガラスびんガラスびんガラスびん平成27年度・再商品化実績素材別の利用状況

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