容器包装リサイクル20年のあゆみ-公益財団法人日本容器包装リサイクル協会
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102003年2003年2004年2004年2006年2006年2005年2005年容リ協事業容リ法、社会などの動き14年度15年度16年度17年度5月11月1月★個人情報保護法成立8月★自動車リサイクル法施行第3期再商品化計画、第3期分別収集計画(それぞれ平成15年度~19年度)告示経済産業省産業構造審議会、環境省中央環境審議会で、容リ法見直しに向けての合同会合(以下、産構審・中環審の合同会合)が始まる  (p16)プラスチック油化事業者による再商品化委託料不正請求が発覚(油化事件)。危機管理委員会を設置し、原因究明と対応、再発防止策の構築に取り組む  (p15)6月ホームページを全面リニューアル7月初の一般向けパンフレット「なぜ?なに?リサイクル」発行3月商工会議所・商工会向け「再商品化業務委託マニュアルCD-ROM」制作・配布1月第3代専務理事に新宮昭が就任4月初の一般向けビデオ・DVD「なぜ?なに?リサイクル」制作5月会報編集委員会を新設(後に広報懇談会、広報専門委員会へ)2月3月7月10月1月3月12月★京都議定書発効(先進国に温室効果ガス 排出削減義務)産構審・中環審の合同会合による容リ法見直しの「中間とりまとめ」についてパブリックコメントを募集(産構審:7月1日~8月1日、中環審:7月4日~8月4日)大手流通業者が「容リ法は不公平」として国と容リ協を提訴(平成20年に請求を棄却する判決が確定)経済産業省、「ただ乗り事業者」36社に対して再商品化義務の履行命令(初の命令措置)産構審・中環審の合同会合による容リ法見直しに係る審議終了第4期再商品化計画、第4期分別収集計画(それぞれ平成18年度~22年度)告示3R推進団体連絡会「容器包装の3R推進のための自主行動計画等の策定」概要を公表容器包装のリサイクルに係る8団体が3R推進団体連絡会を結成★愛知万博(愛・地球博)開催7月8月12月協会事務所を郵政福祉琴平ビル3階・8階から同ビル2階に移転新業務オンラインシステム「REINS-CP(レインズ)」始動 (p14)第1回プラスチック製容器包装再商品化に係わる標準コスト検討委員会の開催3月「再商品化実施に関する不適正行為等に対する措置規程」の制定 (p16)4月平成17年度再商品化事業者の落札結果を初めてホームページで公表「エコプロダクツ2005」に初の出展(紙製容器包装、プラスチック製容器包装各リサイクル推進協議会と3者共同)4月経済産業省「ただ乗り事業者」11社の事業者名等を公表(初の公表措置)  (p15)★は、容リ法以外の環境関連や社会などの動き

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