[備考] |
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1. |
用紙の大きさは、日本工業規格A4とすること。 |
2. |
文字は、かい書でインキ、タイプによる活字等により明確に記入すること。 |
3. |
報告書冒頭の※印を付した欄は記入しないこと。 |
4. |
「業種」の欄には、各種商品小売業、織物・衣服・身の回り品小売業、飲食料品小売業、自動車部分品・附属品小売業、家具・じゅう器・機械器具小売業、医薬品・化粧品小売業、書籍・文房具小売業、スポーツ用品・がん具・娯楽用品・楽器小売業及びたばこ・喫煙具専門小売業のうち、該当するものを記入すること。 |
5. |
「作成責任者名」の欄には、本報告書の作成を担当した者の所属部署及び氏名を記入すること。 |
6. |
第1表において、「主としてプラスチック製の容器包装」及び「主として紙製の容器包装(主として段ボール製の容器包装を除く。以下同じ。)」とはそれぞれ、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律施行規則第4条第6号及び第4号に規定する容器包装の区分に従うものとする。また、同表の「うち、主としてプラスチック製の袋」及び「うち、主として紙製の袋」の欄は、任意記入とする。 |
7. |
第2表においては、容器包装を用いた量と密接な関係をもつ値として同表中に掲げる「売上高」、「店舗面積」又は「その他の当該容器包装を用いた量と密接な関係をもつ値」のいずれかについて数値を記入すること。第3表の容器包装の使用原単位の算出に当たってどの値を用いるかは原則として事業者自らが選ぶものとする。 |
8. |
素材区分毎の容器包装の使用原単位の算出方法の設定については、第4表に説明を記入すること。また算出方法の設定を変更した場合は、以下のいずれかとし、同表に理由を示すこと。 |
(1) |
前年度の容器包装の使用原単位も今年度と同じ方法で算出して対前年度比を求める。 |
(2) |
今年度の容器包装の使用原単位を前年度と同じ方法でも算出し、今年度の容器包装の使用原単位の下に括弧書きで示し、対前年度比は括弧内の数値と前年度の数値の比として求める。 |
9. |
第5表において容器包装の使用原単位の設定方法を変更した場合は、以下のいずれかとする。 |
(1) |
過去の容器包装の使用原単位も今年度と同じ方法で算出して対前年度比を求める。 |
(2) |
算出方法を変更する毎に記入する行を改行して記入する。変更した年度の容器包装の使用原単位を前年度と同じ方法でも算出し、その年度の容器包装の使用原単位の上(以前の算出方法での容器包装の使用原単位を記入した行の右端)に括弧書きで示し、対前年度比は括弧内の数値と前年度の数値の比として求める。 |
10. |
第5表の「5年度間平均原単位変化」の欄には、過去5年度間の対前年度比をそれぞれ乗じた値の4乗根となる値を記入すること。算出方法は、以下のとおり。 5年度間平均原単位変化(%)=(A×B×C×D)1/4(%) |
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11. |
第6表において、(ロ)の理由が(イ)と同じ場合には「(イ)と同じ」と記入してもよい。 |
12. |
第7表において選択項目がある欄については、該当するものに 印又は■印を付し、それぞれの具体的内容及びその効果を記入すること。
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13. |
フランチャイズチェーンの事業を行う者のように、当該事業に加盟する者の容器包装を用いた量を把握し、加盟する者と連携して取組を行っている場合にあっては、各表に記入するほか、第7表の「関係者との連携」の欄に、当該事業全体における容器包装を用いた量の合計並びに容器包装の使用の合理化のために実施した取組及びその効果を記入すること。 |