市町村への拠出金の支払いを賄うために、特定事業者が協会に支払う金銭を「拠出委託料」といいます。
「拠出委託料」は、当該年度の再商品化委託申込量に応じて支払っていただきますが、その際の単価を「拠出委託単価」として設定します。
「拠出委託単価」は、当該年度の10月時点における、「再商品化合理化拠出金」の見込の金額を、当該年度に特定事業者から再商品化委託される見込の委託量で除して算出し、12月をめどに翌年度の再商品化委託申込書類送付の際にあわせてご連絡します。
拠出金の見込金額と特定事業者からの再商品化委託申込量の見込量に基づいて算出します。
拠出委託単価に20年度分の再商品化委託量を乗じて算出します。
再商品化費用(「現に要した費用」)は21年7月に確定し、その時点で拠出金の金額が決定し、各市町村にはその寄与度に応じて按分され拠出されます。
特定事業者からの「拠出委託料」の収入を22年3月末に確定し、
で市町村に支払済みの拠出金との比較により、その過不足に応じて拠出委託料の精算を行います。
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