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再商品化製品利用製品(ケミカルリサイクル) 

プラスチック製容器包装 材料リサイクル製品(再商品化製品利用製品) 内訳

プラスチック製容器包装 リサイクルのゆくえメニュー
プラスチック製容器包装 リサイクルのゆくえサブメニュー リサイクルのゆくえ リサイクル方法(再商品化手法) リサイクル製品の原材料等(再商品化製品) リサイクル製品(再商品化製品利用製品) 残さ処理方法 環境負荷削減効果

プラスチック製容器包装 ケミカルリサイクル製品(再商品化製品利用製品) 内訳

リサイクル方法
(再商品化手法)
リサイクル製品
(再商品化製品利用製品)
令和4年度 令和3年度 令和2年度
販売量(t) 構成比 販売量(t) 構成比 販売量(t) 構成比
高炉還元剤化 高炉還元剤として消費 25,771 100.0% 28,770 100.0% 27,249 100.0%
コークス炉化学原料化 コークス(還元剤) 188,156 100.0% 217,848 100.0% 195,962 100.0%
炭化水素油(化学原料)
コークス炉ガス(発電)
ガス化 43,283 100.0% 33,632 100.0% 42,892 100.0%
内訳 化学原料(アンモニア合成の原料) 42,753 98.8% 33,137 98.5% 42,808 99.8%
熱利用 530 1.2% 496 1.5% 84 0.2%
油化 0 - 0 - 0 -
内訳 化学原料 0 - 0 - 0 -
熱利用 0 - 0 - 0 -
合計 257,210 - 280,250 - 266,103 -

※ 割合については、小数第二位で四捨五入しているため、それぞれの合計の数字と合わないことがあります。
※令和4年4月より令和5年6月までの販売実績
グラフ:高炉還元剤化、コークス炉化学原料化、ガス化
 

プラスチック製容器包装 ケミカルリサイクル方法(再商品化手法) 写真

緑色の背景の部分が、容器包装リサイクル法におけるリサイクルの範囲(再商品化製品)です。

油化

廃プラスチックを、熱分解して炭化水素油を製造する方法。(平成23年度から実績なし)

油化

高炉還元剤化

廃プラスチックを、高炉でコークスや微粉炭のかわりに鉄鉱石の還元剤として使う手法。

高炉還元剤化

コークス炉化学原料化

廃プラスチックから、コークス炉で用いる原料炭の代替物を得る手法。

コークス炉化学原料化

ガス化 1

廃プラスチックから、合成ガスを得る手法。

ガス化 1

ガス化 2

ガス化 2

SEOMenuV2
【参】サイドバナー(リサイクル事業)