再商品化製品利用製品

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ガラスびん リサイクル製品(再商品化製品利用製品) 内訳

平成27年度

リサイクル製品
(再商品化製品利用製品)
ガラスびん(合計) ガラスびん(無色) ガラスびん(茶色) ガラスびん(その他)
販売量
(トン)
販売量
(トン)
販売量
(トン)
販売量
(トン)
ガラスびん 242,075 70.2 102,075 96.6 108,868 97.6 31,132 24.4
ガラス短繊維 39,800 11.5 0 0.0 0 0.0 39,800 31.2
軽量発泡骨材 2,594 0.8 286 0.3 205 0.2 2,103 1.6
その他の窯業原料 989 0.3 882 0.8 0 0.0 107 0.1
舗装用骨材 8,099 2.3 0 0.0 0 0.0 8,099 6.3
コンクリート二次製品用骨材 1,892 0.5 0 0.0 0 0.0 1,892 1.5
路床、路盤、土壌改良用骨材 48,827 14.2 2,471 2.3 2,317 2.1 44,038 34.5
その他の工業材料 643 0.2 0 0.0 132 0.1 511 0.4
焼成タイル 1 0.0 0 0.0 0 0.0 1 0.0
合計 344,919 100 105,714 100 111,522 100 127,683 100

※ 実数が小数点2桁以下となるが「0.0%」とする

ガラスびん(合計) 用途例内訳(25年度)
ガラスびん(無色)、ガラスびん(茶色)
ガラスびん(その他の色)

(H27年4月よりH28年6月までの販売実績)

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ガラスびん リサイクル製品(再商品化製品利用製品) 写真

ガラスびん

溶かして、またガラスびんに再生する。

【豆知識】
ガラスびんの原料は、珪砂(けいしゃ)、ソーダ灰(ばい)、石灰石の3つです。珪砂は花崗岩が風化して砂になたもので、石英からできています。ソーダ灰は炭酸ナトリウムから製造される化学製品です。石灰石は白い岩。
ガラスびんの製造メーカーはこれらの材料を調合して溶鉱炉によって1,000度以上で溶かし、成型機でびんの形にします。私たちが日常使っているガラスびんは、再生カレット約70%、バージン原料(珪砂、ソーダ灰、石灰石)約30%程度の割合で混ぜてつくられています。
再生したガラスびん
再生したガラスびん
ガラスびん 成形のようすガラスびん 成形のようす
成形のようす

ガラス短繊維

具体的製品例:グラスウール※

グラスウールグラスウール
グラスウール
グラスウールの使用例
グラスウールの使用例

※ グラスウール:主に住宅用断熱材として使用

軽量発泡骨材

具体的製品例:防犯ジャリ※1、園芸用鉢底材、軽量土木資材など
発泡剤等を混合し焼成させた骨材。軽くて強度があり保水性があるため、土壌改良材としても使用される。
また、踏むと音がすることを利用し、防犯材としても利用されている。

防犯ジャリ
防犯ジャリ
軽量土木資材としての使用例
軽量土木資材としての使用例

※1 防犯ジャリ:踏むと音がするため、庭などにまくことで防犯効果がある。

その他の窯業原料

無色のカレットは、溶かしてから着色してカラフルなビー玉やおはじきなどに、その他の色のカレットは、溶かしたものをそのままビーズなどにします。

ビー玉
ビー玉
おはじき
おはじき

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土木材料

舗装用骨材

具体的製品例:光る舗装、色つきの景観舗装(カラー舗装)

光を反射して視認性を高めるアスファルト舗装
光を反射して視認性を高めるアスファルト舗装
その他のアスファルト使用例
その他のアスファルト使用例
カラー舗装
カラー舗装

コンクリート二次製品用骨材

コンクリートに5~10%程度混ぜて使用される。

歩道用平板ブロック
歩道用平板ブロック
歩道用平板ブロックの使用例
歩道用平板ブロックの使用例
点字ブロックにも使用されている例
点字ブロックにも使用されている例
カラーブロック使用例
カラーブロック使用例
コンクリートの擁壁
コンクリートの擁壁
コンクリートの擁壁の使用例
コンクリートの擁壁の使用例

路床、路盤、土壌改良用骨材

砂の代わりとして使用する他、水を吸わないカレットの特性を活かして、地盤改良の用途としても使用される。

造粒砂
造粒砂
貯留浸透工事※1への使用例
貯留浸透工事※1への使用例
サンドドレーン工法※2による地盤改良への使用例
サンドドレーン工法※2による地盤改良への使用例
敷き詰め状況
敷き詰め状況
使用例
使用例
住宅等の基礎工事※3への使用例

※1 貯留浸透工事:雨水を一時貯留・浸透させることで、河川などの氾濫による浸水被害を軽減させることができる。
※2 サンドドレーン工法:人工的に多数の砂の杭を打つことにより、地盤に含まれた水分をはきださせて、地盤を強くする工法。
※3 住宅等の基礎工事:ガラス砂を袋詰めして住宅等床下に敷き詰める基礎工事は、加重分散効果により高い支持力を期待でき、同じ大きさのガラスカレットを使うことにより、振動減衰効果も得られる。また、敷き詰めるだけなので、工期も短縮できる。

その他の工業材料

ろ過材や凝集剤、噴霧による船舶のサビ取りへの使用など。

ろ過材
ろ過材
金属加工機械の水溶性切削油のろ過
金属加工機械の水溶性切削油のろ過 
水溶性切削油のろ過後の状態※1
水溶性切削油のろ過後の状態※1

※1 これまで廃棄していた汚れた油を、きれいにろ過することによって、繰り返し使用することができる。

凝集材
凝集材
車の塗装剥離、研磨作業時に発生する粉塵の処理水に混ぜて使用
車の塗装剥離、研磨作業時に発生する粉塵の処理水に混ぜて使用 
粉塵が混合した処理水の凝集後の状態※2
粉塵が混合した処理水の凝集後の状態※2

※2 粉塵の混ざった処理水をそのまま廃水せず、凝集剤によって有機物を沈殿させ、水の部分のみ排水する。

ガラス砂を噴霧し、船のサビ落としを行っている例
ガラス砂を噴霧し、船のサビ落としを行っている例

焼成タイル

天然資源の粘土の使用を抑え、ガラスカレットを主原料とすることで、低温焼成が可能となり、省エネ、CO2の排出量削減に寄与する。

焼成タイル
焼成タイル

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