1. プラスチック製容器包装ベールの品質調査結果公表にあたって
平成21年度プラスチック製容器包装ベールの品質調査結果の公表にあたって
平成18年度より、プラスチック製容器包装ベールの品質改善に繋がる取り組みとして、ベール品質調査の制度を変更し、協会委嘱調査員の立会いのもと品質調査を実施してきました。 各市町村・一部事務組合の皆様のご協力と改善取り組みの結果、容器包装比率がAランクとなる割合は改善傾向にありますが、新たな問題、課題もあり、すでにホームページにも掲載の通り、平成21年4月より運用ルールを見直し変更を実施しました。
1. 21年度からの運用ルールの変更
(1) 改正の基本的な考え方
1) 実施期間の不整合の解消
2) 本質的な改善への取り組み
3) 公平性、公正性、公明性の確保
4) 評価への信頼性の維持
(2) 主な改正点
1) 調査対象期間の変更
- 第1回目・・・4月~10月(平成20年度迄は、1月~ 6月)
- 再調査・・・ 翌年 1月~3月(平成20年度迄は、7月~10月)
2) 市町村担当者の調査への立会い
*調査実施の1週間前に実施日を通知。
- 第一回目は、立会いは任意。
- 再調査は、立会いを従来通り要請。
3) 再調査での評価結果後の対応
*一回目の判定結果、容器包装比率がDランクとなった場合、著しく「引取り品質ガイドライン」から外れており、再商品化に支障をきたすため、再調査を実施。
- 協会より市町村・一部事務組合に改善計画の立案と実行をお願いする。
- 改善の進捗を確認するため、再度品質調査を行う。
- 再調査でDランクとなった場合は、次年度の引き取りを継続しつつ、改めて改善計画の立案と実行をお願いする。
- 「協会出前講座-ベール品質勉強会」の実施と、2ヶ月毎に「自主検査結果」の提出をお願いする。
- 次年度の第1回目の調査結果、Dランクであった場合は、調査結果と品質改善の取り組み状況を総合的に判断し、次々年度の引き取りをお断りすることも含めた、その後の対応を決定する。
4) 引き取り拒否判定後の対応
*万が一、引き取り申し込みをお断りすることになった場合は、再開へ向けて下記手順で進める。
- 再開へ向けての手順、スケジュール等の打ち合わせ。
- 品質改善取り組みを要請。
- 2ヶ月ごとに自主検査等の改善進捗状況報告。
- 自主検査等で改善効果が認められた場合、確認のため「特別調査」を実施。
- 「特別調査」の評価結果、改善取り組みの効果、継続性等を総合的に判断し、引き取り再開を決定する。
2. 評価項目と評価方法について
(1) 評価項目
- 「ベールの外観汚れ」
- 「破袋度」
- 「容器包装比率」
- 「禁忌品」
(2) 評価方法
3. 評価結果の判定について
「ベールの外観汚れ」「破袋度」「容器包装比率」「禁忌品」の評価項目について、それぞれ評価した結果を品質評価記録書(シート2)に記録し、評価表の結果をプラスチック製容器包装ベールの品質評価の判定表(品質評価記録書(シート3))に該当評価項目ごとにチェックすることにより、A、B、Dランクを判定する。 判定は、「汚れ・破袋度判定ランク」「容器包装比率判定ランク」「禁忌品判定ランク」の括りで別個に判定を行う。
