[13210]「合理化への寄与度」について 2
市町村に支払われる金額は、「分別収集の質の向上による再商品化への寄与に応じて算定」となっていますが、評価基準としては品質調査結果が主となるのでしょうか。その場合、市町村によって分別収集にかけることのできる予算や労力はまちまちですし、例外的に災害(地震)の発生などで分別収集自体に困難をきたしている自治体もあろうかと思われます。地域格差の問題が取り沙汰されている今、各地域の事情も評価基準の中で考慮され制度に盛り込まれるよう検討される必要があるのではないでしょうか。
市町村への配分は2つの要素で行なわれます。ひとつは「品質基準」、もうひとつは「低減額基準」です。品質を向上させることは、どの市町村も対等に取り組める課題だと考えます。
市町村ごとの個々の財政事情等あることは認識しておりますが、このしくみは、事業者や市町村の取り組みによって、容器包装廃棄物の減量化や品質の向上、再商品化手法の高度化等を通じて再商品化の合理化・効率化が図られた場合には、効率化によるコストダウンの成果を双方に配分する連携のしくみですので、個々の事情や突発的な災害等を考慮しておりません。


