(株)セブン&アイ・ホールディングス総務部の志茂恒明さんは、「セブン-イレブンではレジ袋の薄肉化に平成11年から取り組み、18年には11年と比べて28.1%薄くなり、1店舗あたりの使用重量は26.6%減りました。これ以上の薄肉化は難しいといわなければなりません。協会目標の35%削減のうち薄肉化で25%とすれば、後の10%はお客さまとともに削減を進めたいと考えています」。
カギは店頭での店員と消費者とのやりとりにあり、「本部では、商品展示会や担当カウンセラーを通じて各店舗のオーナーに働きかけています」(志茂さん)。オーナーの意識を高めるとともに、地域に根づくコンビニとして、消費者とのコミュニケーションの中から削減に取り組みます。しかし人々の環境意識の高まりが追い風になっているとはいえ、削減目標を達成するには、声かけはまだ十分に軌道に乗っているとはいえません。「現在、業界全体で、店舗にポスターを掲示し、お客さまへの声かけを行っています。どう声をかければ削減につながりやすいのか、事例を集めた検討も進んでいます」。なお、レジ袋を必要とする場合も、大きすぎないサイズを店員が選ぶことで削減につながったといった事例も報告されています。 |
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コンビニ12社が加盟する (社)日本フランチャイズチェーン協会によるポスター |
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