10年実績データブック

引取り・再商品化の推移

ガラスびん

 ガラスびんの落札単価は、「無色」、「茶色」、「その他の色」 のいずれも当初4〜5 年間は伸び続けましたが、平成1 4(2002)年度、15年度と下落し、平成16年度からはほぼ横ばい状態となっています。
 その結果、再商品化事業者への委託総額は、平成9年度から13年度まで増加した後、平成15年度まで減少し、以後は13億円から15億円で推移しています。

落札単価(加重平均)の推移

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量とコストの推移

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PETボトル

 PETボトルの落札単価は、リサイクル初年度である平成9(1997)年度のトンあたり7万7,100円から10年間下がり続け、特にここ数年は急激に下落しています。平成18年度には再商品化事業者が協会に支払うという有償が主体の入札となりました。
 その結果、再商品化事業者への委託料総額は、平成17年度から18年度にかけて激減、18年度には再商品化製品量が9年度の約13倍となったにもかかわらず、約1億5,000万円と平成9年度の6分の1にまで減少しました。

落札単価(加重平均)の推移

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量とコストの推移

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紙製容器包装

 落札単価は紙製容器包装リサイクルが始まった平成12( 2 0 0 0 )年度から下がり続けており、平成1 8 年度には5,400円と平成12年度の5万7,800円の10%以下となり、平成19年度には2,200円と同4%以下になっています。
 再商品化事業者への委託料総額はピーク時の平成13年度は約6億9,000万円と増加しましたが以後減少傾向にあり、平成18年度は約1億6,000万円と平成12年度の27%にまで低減しました。

落札単価(加重平均)の推移

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量とコストの推移

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プラスチック製容器包装

 平成12(2000)年度から始まったプラスチック製容器包装リサイクルは、この7年で市町村からの引取量は当初の6万7,000トンから平成18年度の54万9,000トンへと8倍強にまで年々拡大しています。委託料総額は、市町村からの引取量 の増加に伴って、増加の一途をたどっています。
 落札単価については、他の3素材が下がっているにもかかわらず、プラスチックの単価だけが高止まりしています。そのなかでも、後述(30〜33ページ参照)のようにコスト適正化へのさまざまな取り組みによって、平成19年度の落札単価は、材料リサイクルで約1万円、総平均で約8,000円下げることができました。

落札単価(加重平均)の推移

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量とコストの推移

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