日本容器包装リサイクル協会ニュース No.73
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容リ協ニュースNo.73 November 201614容器包装リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関する報告書まとまる当協会では主務省庁と打ち合わせのうえ、今後、有識者・関係者と連携しながら示された課題について、検討を進めていきます。国が中心となって有識者・関係者と連携しつつ検討し、検討結果は合同会合等に報告又は必要に応じて合同会合等において検討する審議会のサブグループ等で検討し、検討結果は合同会合等に報告する国が中心となって取組を実施する指定法人が中心となって有識者・関係者と連携しつつ検討・実施する検討結果は、合同会合等に報告をする事業者、消費者、自治体等が中心となって取組を実施するプラスチック製容器包装の入札制度の運用再商品化業務の効率化のための点検及び市町村と連携した消費者に対する普及啓発廃ペットボトルの再商品化業務の効率化ペットボトルのケミカルリサイクル手法の優遇措置の廃止指定法人が中心となって検討・実施する課題 として、次のような項目が挙げられました。取りまとめられた様々な課題については、次の方法で、検討が進められることになりました。平成25年9月から始まった産業構造審議会リサイクルワーキンググループ及び中央環境審議会容器包装の3R推進に関する小委員会の合同会合は、28年5月31日(第18回)において、容器包装リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関する報告書をとりまとめました。13542など

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