日本容器包装リサイクル協会ニュース No.70
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カレットリサイクル探訪 再商品化事業者編容器包装リサイクル制度において、再商品化事業者が重要な役割を果たしていることは分かっていても、実際にはどんな仕事をしているのか?そんな今さら聞けないリサイクルの疑問を徹底解説。再商品化事業者にその仕事内容について直接お聞きしました。再商品化事業者って、どんな仕事をしているの?昭和28年にガラス原料問屋として営業開始。昭和44年からは、ガラス原料専門商社および硝子再資源化処理業者としてガラスびんの再商品化を手がける。現在は、回収した空きびんから高品質なカレットを製造するリサイクル業者として、日本有数の事業規模を誇っている。説明していただいた再商品化事業者業務部長金子 竜也さん始。さん硝和ガラス株式会社破砕機破砕機陶磁器選別機陶磁器選別機カレット容リ協ニュースNo.70 November 201510

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