日本容器包装リサイクル協会ニュース No.68
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日本容器包装リサイクル協会ニュースNo.68 February 201562013年度の3R取り組み報告3R推進団体連絡会3R推進団体連絡会では、自主行動計画における進捗状況を毎年12月にフォローアップ報告として公表しています。2011年度~2015年度にわたる第二次自主行動計画の2013年度実績をご紹介します。2013年度は、リユースに最も適した飲料食品容器であるガラスびんにおいて消費者・自治体・事業者の連携による地域型システムの構築に注力。リユースびん入り飲料の開発や普及促進事業などに取り組みました。また、ウェブサイト「リターナブルびんポータルサイト」での情報発信にも引き続き取り組んでいます。リデュース「容器包装の機能と資源の節約の両立」を目指し、着実に取り組みを進めています1.7%14.1%9.6%13.0%5.7%4.1%1.6%3.8% 163千t333千t915千t61.7千t140千t60千t419t1,310千t1本当たりの平均重量で2.8%の軽量化指定PETボトル全体で15%の軽量化総量で11%の削減削減率で13%1缶当たりの平均重量で5%の軽量化1缶当たりの平均重量で4.5%の軽量化牛乳用500ml紙パックで3%の軽量化1m2当たりの平均重量で5%の軽量化2015年度目標を10%から上方修正2015年度目標を8%から上方修正2015年度目標を4%から上方修正2015年度目標を3%から上方修正2015年度目標を1.5%から上方修正ガラスびんPET ボトル紙製容器包装プラスチック容器包装スチール缶アルミ缶飲料用紙容器段ボール素材2013年度実績備 考2006年度からの累計削減量2015年度目標 (2004年度比)※1※2※1 各団体の目標値については、必要に応じて見直しを検討する  ※2 2005年度比。紙パック原紙の仕様レベルで比較リサイクル環境配慮設計の推進と安定的かつ多様な再商品化ルートの構築 ~両面からの取り組みを進めています~2015年度目標を23%から上方修正2015年度目標を85%から上方修正備 考※1 各団体の目標値については、必要に応じて見直しを検討する67.3%(99.0%)85.8%23.5%44.4%92.9%83.8%44.6%99.4%リサイクル率(カレット利用率)リサイクル率回収率再資源化率リサイクル率リサイクル率回収率回収率ガラスびんPET ボトル紙製容器包装プラスチック容器包装スチール缶アルミ缶飲料用紙容器段ボール素材2015年度目標2013年度実績指標※170%(97%以上)85%以上25%以上44%以上90%以上90%以上50%以上95%以上リユース地域循環を目指して~ガラスびんリユースシステムの構築~リユースびん入り飲料が続々登場容器包装3Rの2013年度実績

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