No.63日本容器包装リサイクル協会ニュース
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日本容器包装リサイクル協会ニュースNo.63 November 201315トピックス・協会日誌編集後記協会日誌(平成25年8月~11月)8月 30日9月 10日~13日19日26日10月 15日16日18日21日22日24日25日29日11月 7日~13日9月 26日10月 8日24日ホームページへの掲載協会行事*主務省庁、全国都市清掃会議、協会の3者による情報共有のための定例会議平成25年度容器包装リサイクル業務委託に関する商工会職員研修会(8/30東京①、9/5兵庫、9/19新潟、9/24福岡、10/1東京②)平成25年度容器包装リサイクル業務委託に関する商工会議所職員研修会(静岡県浜松市・商工会議所福利研修センター)第1回容リ法改正合同会合(産業構造審議会・中央環境審議会)情報連絡会議*開催第2回容リ法改正合同会合(産業構造審議会・中央環境審議会)平成25年度第2回PETボトル事業委員会開催平成25年度第2回ガラスびん事業委員会開催平成25年度第2回紙容器事業委員会開催平成25年度第2回プラスチック容器事業委員会開催平成25年度第2回総務企画委員会開催情報連絡会議*開催平成25年度臨時理事会開催平成26年度市町村の引渡し申込書類発送(申込締切11/20オンライン、郵送必着)第3回容リ法改正合同会合(産業構造審議会・中央環境審議会)産業構造審議会産業技術環境分科会(26年度における義務量算定に係る量と比率)平成26年度市町村・一部事務組合一般廃棄物担当者への説明会開催(11/7北海道、11/8東北、11/11関東、11/12関西、11/13九州)市町村への資金拠出制度による市町村ごとの「合理化拠出金」明細(24年度分)を掲載PETボトル平成25年度下期落札結果一覧表を掲載市町村説明会平成26年度向け市町村説明会を開催 平成25年11月7日~13日、市町村・一部事務組合を対象とした26年度向け「分別基準適合物の引き渡し」に関する一般廃棄物担当者説明会を開催しました。この説明会は、容器包装リサイクル法に基づく分別基準適合物の再商品化を円滑に推進する目的で、毎年1回開催されるものです。北海道・東北・関東・関西・九州の5地区の会場に、25年6月に行なった当協会による引渡量調査において「26年度の申込を行なう」と回答した市町村・一部事務組合の担当者を対象に実施されました。 当日は、(1)26年度分別基準適合物の引き取りおよび再商品化の概要 (2)ガラスびん・PETボトル・紙容器・プラスチック容器の各事業部から、引き取り品質ガイドラインなどの重要事項 (3)申込書類記入に当たっての注意事項 (4)各市町村へ拠出される平成25年度分拠出金試算式、について当協会から説明がありました。 今まで取材を通して、さまざまな方々とお会いする機会がありました。<連携プラザ>という企画では自治体の環境関係のご担当の方々をおたずねし、分別収集に関して市民の方々へいかにわかりやすく説明するか日々頭を悩まされ、内部で議論を重ねているというお話をうかがいました。収集袋自体にプラスチック容器のイラストを印刷して視覚で訴える方法であったり、また子供たち向けに独自のキャラクターを考案して、イベント時には着ぐるみを着用して活動されていらっしゃるそうです。今号の八王子市のキャラクターは、「くるり」という鳥でした。リサイクルからの名付けと予測しておりましたが、市の鳥がオオルリという野鳥だそうで、「オオルリ」と「リサイクル」を掛けて付けられた名前だそうです。また裏表紙<リサイクル探検隊が行く>の磐田市のキャラクターは、「しっぺい」でした。キャラクターから見える自治体像もなかなか面白いのではないでしょうか。なお、26年度再商品化委託申込受付が今月より開始されます。特定事業者の皆さまのお手元に申込書が到着した際にはお手数をお掛けしますが、手続きいただきますようよろしくお願いいたします。「PETボトル入札検討会とりまとめ」を掲載

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