No.62日本容器包装リサイクル協会ニュース
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日本容器包装リサイクル協会ニュースNo.62 August 2013224年度の収支消費者分別排出商品提供分別収集日本容器包装リサイクル協会再商品化製品利用事業者小規模事業者分4億円4億円再商品化委託料384億円384億円85億円有償分収入(PETボトル等) 85億円計122万トン分別基準適合物●ガラスびん : 34.9万トン●PETボトル : 19.5万トン●紙製容器包装 : 2.6万トン●プラスチック製容器包装 : 65.1万トン計94万トン計403億円再商品化製品(原材料など)●ガラスびん : 33.1万トン●PETボトル : 15.5万トン●紙製容器包装 : 2.4万トン●プラスチック製容器包装 : 43.4万トン再商品化実施委託料収入(特定事業者)●ガラスびん : 17.9億円●PETボトル : 8.0億円●紙製容器包装 : 3.8億円●プラスチック製容器包装 : 373.3億円24年度の再商品化実績モノの流れお金の流れ(再商品化実施)お金の流れ(合理化拠出金)お金の流れ(有償分拠出金)特定事業者(再商品化義務)74,371社再商品化実施委託料403億円403億円1,541市町村市町村再商品化事業者社22781億円81億円有償分拠出金28億円28億円事業経費24億円24億円合理化拠出金24億円24億円拠出委託料24年度の事業を振り返って日本容器包装リサイクル協会(以下、協会)の役割は、家庭ごみとして排出されるガラスびん、PETボトル、紙製容器包装、プラスチック製容器包装を対象としたリサイクルを実施するための運営業務です。そのためにかかる費用は、容器包装リサイクル法(以下、容リ法)に基づいてリサイクルの義務を負っている特定事業者から、再商品化実施委託料としてお預かりしたお金でまかなわれています。24年度の協会事業を振り返り、その実績と収支をご報告します。平成24年度の協会事業実績をお知らせします収入(特定事業者分)(小規模事業者分)403億円85億円403億円384億円384億円4億円4億円85億円81億円81億円支出24億円24億円再商品化実施委託料有償分収入拠出委託料再商品化委託料有償分拠出金事業経費合理化拠出金24億円24億円28億円28億円517億円517億円収入合計517億円517億円支出合計

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