年次レポート2017
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年次レポート 20173年次レポート 20173平成28年度のモノの流れ・お金の流れ28年度の事業を振り返って日本容器包装リサイクル協会の役割は、家庭ごみとして排出されるガラスびん、PETボトル、紙製容器包装、プラスチック製容器包装を対象としたリサイクルを実施するための運営業務です。そのためにかかる費用は、容器包装リサイクル法に基づいてリサイクルの義務を負っている特定事業者から、再商品化実施委託料としてお預かりしたお金でまかなわれています。28年度の協会事業を振り返り、その実績と収支をご報告します。分別排出商品提供分別収集日本容器包装リサイクル協会再商品化製品利用事業者28年度の再商品化実績モノの流れお金の流れ(再商品化実施)お金の流れ(合理化拠出金)お金の流れ(有償入札拠出金)特定事業者再商品化義務80,827社1,564市町村市町村再商品化事業者社184計95万トン計123万トン再商品化製品分別基準適合物消費者小規模事業者分4億円4億円再商品化委託費用348億円348億円再商品化実施委託料364億円364億円54億円54億円有償入札拠出金25億円25億円事業経費拠出委託料16億円16億円有償分収入(PETボトル等) 57億円57億円合理化拠出金16億円16億円54億円54億円再商品化委託料有償入札拠出金事業経費合理化拠出金28年度の収支(小規模事業者分)4億円4億円(特定事業者分)(特定事業者分)364億円364億円収入支出348億円348億円443億円支出合計収入合計443億円16億円16億円16億円16億円25億円25億円(小規模事業者分)再商品化実施委託料有償分収入雑収入拠出委託料2億円2億円57億円57億円

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