年次レポート2015
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年次レポート 20159**商品の形に合わせた、商品を覆っている透明の部分・自動車の内装材・カーペット・ユニフォームなど・卵パック・ブリスターパックなど・飲料用ボトル・洗剤用ボトルなど・回収ボックスなど・結束バンド・ごみ袋などその他収ボックスなど成形品ボトル自動車の内装繊維・・シート0.1%2.7%12.9%再商品化製品販売量155,803トン協会の引取実績量192,715 トン★39.1%45.2%155,803t再商品化製品販売量338,249トン協会の引取実績量357,081 トン★10.4%0.8%71.8%71.8%17.0%その他びん原料建築材料土木材料・軽量発泡骨材など・ガラス短繊維 (住宅用断熱材など)・路床 ・路盤 ・土壌改良用骨材など338,249t26年度引取分のリサイクル(再商品化)製品の利用状況市町村からの引取量は約19.3万トンと、冷夏などの影響を受け前年を下回る結果となりました。再商品化製品は主に繊維とシートですが、新たな用途として物理的手法による飲料用のPETボトルへの再生が、本格的に採用され始めました。PETボトル会績PETボトルPETボトルPETボトルPETボトル市町村からの引取量は約35.7万トンで前年並みとなりました。再商品化製品では、全体の約72%(ガラスびん業界全体では約84%)がびん原料となっています。その他の用途では、建築用断熱材などに利用されるガラス短繊維の需要が伸びています。ガラスびん協会の引取実績量26年度引取分のリサイクガラスびんガラスびんガラスびんガラスびん平成26年度・再商品化実績素材別の利用状況

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