容器包装リサイクル20年のあゆみ-公益財団法人日本容器包装リサイクル協会

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31容リ協、関連業界などの動き平成4年度●使用済みPETボトルの有償入札が可能となる●独自処理市町村に、協会への引渡しを要請●市町村へ個別訪問を始める☆世界的金融危機のため、使用済みPETボトルの国内外における価格が大幅下落●緊急対策として、追加入札および既存契約分の価格見直しを行なった☆飲料メーカー・しょうゆメーカー用の自主設計ガイドラインを設定☆指定PETボトルの自主設計ガイドラインの改訂（着色ボトルの廃止など）☆㈳全国清涼飲料工業会が小型PETボトル（500ｍｌ以下）の発売自主規制を廃止　☆PETボトルリサイクル推進協議会が設立される☆PETボトル識別マーク法定表示（飲料用、しょうゆ用）5年度☆PETボトルリサイクル推進協議会から、業界によるリサイクル会社設立構想7年度9年度8年度●PETボトルの収集量に対して再商品化能力が不足（一時的なミスマッチ現象）への対応11年度18年度20年度●平成24年度落札単価（税込）、通期△48,890円/トン☆国内再生樹脂価格が下落し、国内市場は混乱●取引辞退した再生処理事業者への措置の軽減適用、再生処理事業者の再選定と振替実施24年度●暫定措置として平成25年度は年2回入札とする●入札制度検討会の開催（２月、4月、6月、8月、9月の5回）●理事会・評議員会において平成２６年以降、年２回入札を決定●PETボトル環境負荷分析結果公表25年度●平成25年度の協会引取実績量、史上最高を更新（199,962トン）●正式に年2回入札実施（上期4～9月、下期10～3月）●平成26年度落札単価（税込）最高値更新、上期△59,226円/トン、下期△59,918円/トン、通期△59,535円/トン26年度13年度☆清涼飲料メーカーがボトルtoボトルによる再生PETボトル製品を上市16年度●ＰＥＴボトルリサイクルシンポジウム開催（7月、10月）22年度●使用済みＰＥＴボトルのリサイクル効果の分析結果を公表28年度PETボトル事業部（契約市町村数：502、契約量：14,214トン、落札単価（税込）：77,100円/トン）PETボトルの再商品化事業が始まる事業部の活動（全国8工場）を発表●は容リ協の動き　☆は関連業界などの動き

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