ガラスびん分別収集の手引き びんto資源
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13メリット▪異物の混入が少なく、残渣もほとんど発生しません。▪排出段階で、びんが色分けされているので選別が不要となります。▪選別が不要なため、処理設備に要する経費が全くかかりません。▪コンテナ排出の場合は、ステーション(集積場所)での異物混入チェックがしやすいです。▪収集が平ボディ車の場合は、荷降ろし時に異物混入チェックがしやすいです。改善施策▪ステーションに指導員を配置するなど、排出ルールの啓発を行いましょう。▪積込み作業時のチェックを実施し、異物が出された時の対応策を講じましょう。▪荷降ろし作業時のチェックを実施し、異物、色違い等を適正に処理しましょう。Ⅴ.ガラスびんの分別収集全体の流れから見た課題と対応策分別区分ガラスびん色別収集容器コンテナまたは袋処理設備選別なし保管施設ストックヤード分別区分:ガラスびん色別収集容器:コンテナ収集車両:専用特殊車収集車両:平ボディ車処理設備:なし保管施設:ストックヤード排出されたびんの荷降ろし荷降ろし後の異物除去ケースA収集車両平ボディ車または専用特殊車

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